日本料理 日本橋ゆかり  野永 喜三夫

日本橋ゆかり 三代目、料理人 野永 喜三夫(のなが きみお)のこだわりトピックス


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[今月の出来事] 全日本・食学会に入会

一般社団法人 「全日本・食学会」 ALL JAPAN FOOD Association
全日本・食学会に入会致しました。
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全日本・食学会の事業内容
日本の食は文化的遺産である。現代の日本ほど多様な食文化を誇る国はない。
和食に加え、各国料理、そして独自のカテゴリーを作り出してきた日本の食文化。
その基盤を強固にし、育み、発信することを目的として食文化の振興に寄与するため、AJFAは活動を行う。
食文化の担い手である料理人を中心とし、日本国内で食に関連する職業に従事する人たちの交流を図り、既存の業種、業界を超えて、新たにジャンル・地域的に横断的かつ縦断的につなぐ日本初の学会組織として事業を実施する。
そして和食の世界遺産登録と、登録後の保護啓蒙活動にも取り組み、また当学会の有する
キッチンカーと、人的資源である料理人の力を最大限に発揮し、国内での被災地復興支援活動も積極的に実施する。
学会の活動は主に、研究活動、交流活動、発信活動の三本柱に分けられる。

目的(定款に基づく)
この法人は、日本国内はもとより世界各地で生活する人々に対して、日本の料理の発展を図るため、日本の食・食文化に関する教育、技術開発並びにその普及活動を行うとともに、日本の食・食文化を支える食育及び各地域の地産地消を支援し、もって我が国固有の食文化の一層の発展・振興に寄与することを目的とするとともに、その目的を達成するため、次の事業を行う。
1.日本の食・食文化、技術に関する調査研究並びにその促進事業
2.日本の食・食文化の国際普及と進歩発展のための料理人教育事業
3.日本の食・食文化の国際交流推進に関する事業
4.食育に関する事業
5.各地域における地産地消の支援に関する事業
6.日本の料理人の資格認定及びその普及に関する事業
7.キッチンカーによる各事業の普及。活動推進
8.広報活動
9.本事業に関する書籍及び印刷物の企画、出版及び頒布
10.各国の料理関係者、料理関係団体との交流、連携による前各号に掲げる
事業の推進のための活動及び連絡協議
11.その他この法人の目的を達成するために必要な事業


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