日本料理 日本橋ゆかり  野永 喜三夫

日本橋ゆかり 三代目、料理人 野永 喜三夫(のなが きみお)のこだわりトピックス


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[今月の出来事] 2013年9月は6回も!日本料理とワインのマリアージュの会をしています。

今月は6回も!日本料理とワインのマリアージュの会をしています。
普通の9月のコースメニューだと料理が負けてしまいますので今回も特別に献立を考えました。しかし食材は全て国産!オールジャパン!調味料も日本の伝統的な発酵調味料(醤油、味噌、納豆、味醂、酒、磯沼ミルクファームの東京モッツァレラチーズ、自家製糠漬け、奈良漬けなど)で、世界のワインでもお互いが融合し美味しさを引き立て響き合えるメニューを考え堪能して頂いております。

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今回のワインの一例ですが!カリフォルニア ナパバレーの...ケンゾー エステイト「2009 紫鈴・rindo 」!!ボルドースタイルで重厚なレッドワイン!心地良い親しみやすさを持ち、しっかりとした質感と深みのある果実味が印象的なワインです。名前の由来は、リンドウは秋の晴天のときにだけ咲く、藍と紫の色合いを見せる、美しい釣鐘形の花。葡萄の果実をその花になぞらえて「紫鈴」と名付けたそうです。

・以前にもこのようなイベントは、海外でもしており「日本料理」から(温故知新)(新和食)の考で時代に合った料理を発信していると、常に和食の無限の可能性を毎回、感じております。

・2009年はNYメトロポリタン美術館でkaisekiディナー
http://www.nihonbashi-yukari.com/mt/archives/2010/03/post_303.html

・2010年、2011年とカナダのトロントで日本代表でワインのグラン・クリュ(grand cru) と日本料理を楽しむ会!などワインに合う日本料理を作りに出かけております。
http://www.nihonbashi-yukari.com/mt/archives/2010/11/9dirona.html

・2010年、2013年とインドネシアのジャカルタやスラバヤやバンドンでインドネシアの食材を使い日本料理の技法で、食材からうま味を引き出しヘルシーで、美味しく食べることやうま味と栄養の関係の料理を披露。
http://www.nihonbashi-yukari.com/mt/archives/2010/03/umami_in.html
http://www.nihonbashi-yukari.com/mt/archives/2013/01/post_352.htmlもっと見る


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