野永 喜三夫

「料理の鉄人」と「キッチンが走る」２つの番組に出演して、最近！感じたのは１つの食材テーマで色々な料理を作り、どっちが良いとか料理の対決ではなく！今、求められているのは全国地域の旬の食材や伝統食や悩み事など聞き、その地元の食材を使った新メニューや商品を提案する番組だと思います。今！料理人達がする事は、人のため、地域のため、日本のため、将来のためなど皆が喜ぶ料理や伝統文化や伝統食を踏まえて料理を作り披露する事が、今の時代が求めている番組だと感じました。実際に視聴率など見れば分かるように、、、二人の料理人がとある地域、困っている事、悩み事や希望などを聞き上げ、料理対決ではなく、ある食材をメインに、「お互い作り出す料理などを新提案し、生産者やアドバイザーや視聴者さんなどに評価していただき将来的には名物や商品開発やパーケージのデザインやキャクターなども地元や視聴者などに問いかけ、体験型につながる番組の方が魅力的ではないでしょうか！そうすれば地元で仕事ができ、夢と希望が持てる生産者にもつながり、将来的には地域活性化になります。」も～～料理対決の時代でなく、人のため、人が喜んで頂けて美味しい美味しかったよと笑顔も作れる料理人！料理を作る事は！求められている物を作る事が出来るのが「本物の真の料理人！」僕らの本業の姿ではないのでしょうか！