日本料理 日本橋ゆかり  野永 喜三夫

日本橋ゆかり 三代目、料理人 野永 喜三夫(のなが きみお)のこだわりトピックス


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[食べ歩き・勉強々] 滋賀 余呉湖の徳山鮓 夏

・2006年 8月8日 明石の魚屋水口さんと元祖親子丼で有名な東京の
 玉ひでさんと珍しい料理と露天風呂を入りに徳山鮓さんへ。

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・実は、7日の夜は、最初は嫁さんの親父さんに色々勉強指導して頂き
 飲んでいましたが、23時より玉ひでの山田さんと合流し悪乗りして朝4時まで
 飲んでしまい、ひどい二日酔いで8日昼は祇園の「なか一」さんとチョーハードな
 スケジュールで訪ねてしまったのだ。

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 ・そな これ、これ、これ飲みやー元気出ますよ
 白いどろりとしたお椀を出してくれた。
 これ何ですかー?
 と訪ねたら、この辺の人は昔から熟れ鮓を漬けたときの飯(いい)を食べたり
 お汁にし飲み 薬の変わりに良く飲んでいる、滋賀県らしいの秘薬?!

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・今回は徳山さんオリジナルに仕上げた フグの卵巣へしこ(ごまふぐの卵)
 入りのスペシャルだそうです。
・お味の方は、一口すすり!!!!!  すっーーーーぱぁーーーーいのに
 うまいうまい 何かなれてきたら病み付きに これは毎回出してほしい!
 いやここの名物のお椀変わりに出すべき これはクセになりそ~~~~

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・荒れていた胃や腸も整い 頭痛もすっきり消え 元気になりました。
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・これがフグの卵巣へしこ(ごまふぐの卵)です。

    ・今日は天然の鮎とうなぎと珍しいギギを食べましょうと水槽から

うなぎの湯引き造り
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自家製フキ味噌醤油をつけて
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天然の鮎
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・天然の違いはヒレ
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お刺身
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塩焼き
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このヒレ
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・始めて見た! これ ~゜・_・゜~ ?  いやギギです。
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・さっそく頭からなし割に
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・まだ小さいが卵が  これうまいですよ~と徳山さん
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天然うなぎの白焼き
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茹でたうなぎの肝
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特大の肝を山葵醤油で
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勉強させてもらいました。
 ごちそうさまです。

・この日も食事後、また祇園に戻り朝まで飲んで
 9日朝一の新幹線で東京に帰り仕事しました。


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