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2015年10月27日
小泉武夫先生より 発酵文化推進機構の《主任研究員》として認めて頂きました。
先日何と!!!小泉武夫先生より
発酵文化推進機構の《主任研究員》として認めて頂きました。
「黒麹を使った新特産品開発事業」や「万能納豆タレ」などの成果や
まだ内緒!㊙の事業も色々と進行中で!
実はこれらも大変良い結果が出ています。
先生の素晴らしい配慮だと感じ、また
大変名誉な任命を頂き感動しております。
http://hakkou-bunka.jp
2015年10月25日
日本の「味覚の一週間・味覚の授業」秋の特別親子料理教室
10月25日 日本の「味覚の一週間・味覚の授業」秋の特別親子料理教室
〜味覚のアトリエ〜 東京ガスライフバル千葉 千葉中央支店へ行って来ました。
今回は自分の子供達も特別参加!
「味覚の授業」子供たちに学んでほしいこと
〈5つの基本味を知る〉「塩味」「酸味」「甘味」「苦味」「うま味」
食べもの基本の味と、食べものの美味しさは
それぞれの味が混ざり合って生まれることを学ぶ。
〈五感を使って味わうこと・調理をすることの大切さ・楽しさを知る〉
「味覚」「嗅覚」「視覚」「聴覚」「触感」
五感を使うことによって広がる食の世界を、味見と調理実習を通して体験する。
・デモンストレーション!五感を使ってつくってみよう!
《つくってみよう!カラフルおすし弁当》
すし飯を作る、トッピングを作る、ラップずしなど、
お弁当スタイルに盛り付ける。
調理をするときは、五感をすべてに使おう、オリジナルOK!p(^_^)q
「味覚の一週間」とは
フランスで20年以上続く国民的な食のイベントで「味覚の一週間」は、2014年日本の本格開催4年目を迎えます。料理のプロが講師となり、「塩味」「酸味」「甘味」「苦味」「うま味」の5つの味を確認し親子で料理を作りながら、「五感」を知って味わう事を学び、食の楽しみを広げています。
参加者の子供達に何が一番印象に残ったと聞いてるみましたら
一番人気は鰹節を削ったことでした。
やはり体験!自分で削って食べてみる
体験しながら遊び感覚で感じてもらうのが一番!これ世界共通!
「味覚の一週間」
http://www.legout.jp
東京ガスライフバル千葉 千葉中央支店
http://www.tglv-chiba.com/showroom/index.htm#chibachuo
2015年10月17日
パリ10月17日 午前 最終日!パリ16区で「マルシェ」フランスバージョンの豚汁を500人前振る舞ってきました。
10月17日 午前 最終日!(ロジカル・理論的な和食)
パリ16区・プレジダン・ウィルソン「マルシェ」
豚汁にフランスパンとパルメザンチーズをトッピング!
フランスバージョンの豚汁を500人前振る舞ってきました。\(^o^)/
おかげさまでトレビアン!とても美味しいわ〜!お店はどこみあるの?
おかわりください!また食べたいわ〜などなど大好評!^_−☆
又、この食材!(鰹節、昆布、味噌)どこで買えるのと言う質問が多かったです。
因みにフランス語の豚汁レシピも皆様にプレゼントしました。(^_−)−☆
『ロジカルで理論的に仕上げる和食の素晴らしさ!』
人参や大根の皮は剥かずに食材の大きさを切り揃え
冷たい状態からゆっくり火を入れ、肉や野菜から
うま味や香りを引き出し美味しいおいしい合せ出汁を作り
世界中も注目している発酵調味料の「味噌」を溶き入れ決め手は!
パルメザンチーズ!うま味と濃くと香りをプラスすることでおいし〜〜い!
世界共通!子供から大人まで誰もが美味しいと唸る!
美味しいおいしい豚汁を500人前振る舞ってきました。p(^_^)q
この二日間!
『味覚の一週間』と『食べて健康で癒される和食』を
分かりやすく理論的にフランスの方々へ伝えて来ました。
18日!
朝一の便で日本へ戻りましたと書きたかったのですが、、、
色々と事件がありファーストクラスで3時間遅れの便で帰って来ました。f^_^;
なので19日の朝9時からの
日本の味覚の一週間の記念撮影には出席出来ませんでした。
残念…>_<…
2015年10月16日
パリの『味覚の一週間』10月16日 午後
パリの『味覚の一週間』10月16日 午後
パリ16区・シェルノヴィッツ小学校「味覚の授業」
フランスの小学生に五感と味覚てなあ〜に?知っていますか!?
今まで気づかなかった味わいの発見!と
うま味の大切さを伝授!
日本のおふくろの味!「出汁」
昆布の試食と鰹節の硬さやニオイや鰹のぬいぐるみでわかりやすく
鰹出汁と鰹と昆布の合わせ出汁!の違いとうま味の大切さを感じて頂きました。
分かりやすい味覚の実験!
A、水に味噌を溶いたスープ(水っぽいみそ汁)
B、出汁に味噌を溶いたスープ(うま味を感じるみそ汁)
勿論!フランスの子供達も
出汁のうま味の効いた方が美味しいと感じ
味わいの違いを感じてもらいました。
和も洋も一緒!
食材から出る出汁が大切!
うま味の大切さを五感と味覚で感じてもたいました。
^_−☆
パリの『味覚の一週間』10月16日 午前
パリの『味覚の一週間』10月16日 午前
パリ16区・ドーフィーヌ大学「シェフ ・イン・キャンパス」
・「五感と味覚の大切さ」「無駄を出さない・簡単に作れる和食]「料理は理論」
・「出汁」 和食の命の出汁!昆布と鰹の合わせ出汁とうま味の説明
(無駄を出さない再利用の一例!昆布の佃煮と鰹のふりかけ)の試食
・「 豚汁」(無駄を出さない理論的な和食とは!
人参や大根の皮は剥かずに食材の大きさを切り揃え
冷たい状態からゆっくり火を入れ、
肉や野菜からうま味や香りを引き出し美味しいおいしい
合せ出汁を作り、世界中も注目している発酵調味料の「味噌」を溶き入れ
うま味と濃くと香りをプラスすることでおいし〜〜い!世界共通!
子供から大人まで誰もが美味しいと唸る!
美味しい豚汁が完成!
簡単で食べて健康で癒される和食を伝授してきました。
生徒さん!あまりの美味しさに皆さんおかわりしていました。
^_−☆
2015年10月15日
日本代表でフランスへ!「味覚の一週間」パリで日本食文化と味覚の授業をして来ます。
10月15日 ボンジュール今!フランスに着きました。
今日から日本代表でパリ入りp(^_^)q
パリで日本食文化と味覚の授業をして来ます。
「味覚の一週間」とは1990年よりフランスで始まった食育活動です。
10月16日 、17日フランス、パリで「味覚の一週間」食育活動!
http://www.legout.jp/
19日には日本に帰って来ます。
2015年10月11日
大阪!『食フェスティバル』大盛況で幕を閉じました。
10月11日『食フェスティバル』大盛況で幕を閉じました。
『 食が人を呼び、人が食でつながる 』
誠にその通りの結果が出たと感じております。
多大なる地元のボランティアの皆様
また京都よりMOTOIの前田さん、祇園にしかわの西川さんなど
お忙しい中お手伝いに駆けつけて頂きました。
皆様、誠に有難うございました。
『食フェスティバル』料理のジャンルの枠をこえた!
この日だけの夢のようなスペシャルコラボメニューは大評判でした。
各店約300食があっという間に完売していました。p(^_^)q
料理一例
・イル ギオットーネの笹島さん×日本橋ゆかりとろとろの角煮と大根のリゾット(パルミジャーノチーズと黄柚子の風味) (JA東京協力 東京Xのバラ肉使用!)
料理人同士良い刺激になり素晴らしい企画でした。
また来年も是非とも呼んで下さい頑張ります。