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2013年03月29日
群馬県の「川場村食文化大使」 に任命されました。
【 川場村食文化大使】 に任命!
先日、田園プラザにて川場村大使叙任式が行われ4名が任命されました。ご紹介させて頂きます。 川場村ブランド戦略大使 石山徹氏 川場村食文化大使 徳岡邦夫氏 川場村食文化大使 野永喜三夫氏 川場村アート文化大使 後藤繁雄氏 川場村が世界に向け動き始めます。
KAWABAサミットの計画
①サミット期間を3日間に拡張する。初日は行政、大学、サミット関係者、メディアに合わせたシンポジウム、及び講演会、議論の場にする。2日目は、サミットの国際性を充実させるために、世界的な料理人と京都吉兆の徳岡氏との対談・シンポジウムを行う。テーマは、「21cの食文化の国際展開と一次産業の発展」に関する議論を行う。3日目は、主に国内の著名人を招致し、シンポジウムや講演を開催する。
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3日間を通じて、「自然と文化の共生、人間と自然の共創」について考えを深め、社会及び世界に提言していくことを目標とします。
②川場村で整備され日本一の評価を誇る道の駅(年間100万人の来場者)である「川場田園プラザ」をサミットの会場として活用し、サミットの規模を拡大する。主に田園プラザでは、地元の一次産業の食品や國酒のイベントを、サミット期間の前後1週間も加えて開催する。来年度からは、一般観光客や来場者に向けたイベントにも力を入れ、一次産業への具体的な利益還元を図る。
③NATURE PHOTOの国際コンペを開催する。国際的な写真家を中心とした審査員を揃え、国内外からの「自然と食」に関する写真の募集をかける。また、川場の1年間の四季を通じた「日本の風土の原風景である田園風景を中心に自然と人間が織り成す里山(SATOYAMA)」を写真に撮影・表現し、川場村の様々なところで展示、およびスライドショー展示を行い、川場の自然文化の魅力を発表する。
④新しい川場グルメと改良した川場グルメを、京都吉兆の徳岡氏と日本橋ゆかりの野永氏の協力のもと開発する。レストランで振舞う料理と、保存が利き、持ち帰れる加工食品の両方の開発を行い世界に向け発信する。また一次、六次産業の更なる発展強化を狙う。
2013年03月14日
新宿高島屋11階大催事場で「グルメのための味百選」3月13日~18日まで開催!
3月13日~18日まで新宿高島屋11階大催事場で「グルメのための味百選」開催!
東京のこだわり食材で作る和スィーツ!新作の江戸っ米シリーズのデザートも販売いたします。
「江戸っ米ぷりん」
ブランデーをかけて食べると大人のデザートに大変身!
「江戸っ米サブレ」(八王子の高月清流米の米粉100%で作ったお米のサブレです!)
お米の形をイメージして作ったサブレ!12粒入り
「江戸っ米キャラメルぷりん」(八王子の高月清流米の米粉で作ったモチモチ食感のプリンです。)
フード・アクション・ニッポンアワード201 1「江戸っ米ぷりんプロダクト部門入賞」
【日本橋ゆかりの発想×八王子産のジャージー牛乳×八王子産の高月町の米×町田産のこだわり卵】
日本橋の日本料理店“ゆかり”は江戸野菜の振興に努め、東京の食材浸透に貢献している第一人者、食後に提供される甘味も定評がり、三代目若主人の無限の創造力を活かし本物の東京産のデザートを実現。内容は、東京で唯一のジャージー牛飼育農家“磯沼牧場”の濃厚牛乳を使用し、さらに町田のこだわり卵・八王子高月のお米を使用し今までにない東京産のデザート“江戸っ米ぷりん”(お米のぷりん)が完成しました。
【東京のごだわり食材】
①磯沼牧場:八王子市小比企町
『自然流に牛の生命を育てることによって健康で、その乳も安全で味が良い』という家畜福祉の考えを磯沼さんは実践しています。
つながれずに24時間好きな時に干し草が食べられる自由な環境でのんびり育てられています。
1頭1頭牧場スタッフ手製のネームプレートが付けられて、家族のように大切にされていました。
その為ストレスもなく濃厚で飲みやすく美味しい牛乳が作られるのです。
②カトウファーム:町田市相原町
鶏の育成に取りましてはA空気、B水、C飼料が最も重要な三大要素です。
A・空気:町田市のはずれの多摩丘陵の豊かな森の谷あいに位置している。
B・水:鶏の飲水は当農場内の地下101メートルの岩盤の割れ目から湧出する天然のミネラル水。
C・飼料:天然酵母を主体とした有効微生物飼料を自家培養して、これを飼料として毎日与えています。
以上、3点のこだわりから新鮮で安心・安全な卵が出来上がります。
③高月営農集団清流米生産部会:八王子市高月町
高月営農集団清流米生産部会という8名のグループで厳格な基準のもと生産されているこだわりの米ともち米です。
A・減農薬栽培・・・通常は年間に3回の除草剤を使用するが、高月生産部会は年間1回のみ使用としている。
B・有機肥料栽培・・肥料の8割を有機にし、食味や栄養価を高めている。結果、こしひかりに勝るとも劣らない味をつくりあげている。
栽培品種は「キヌヒカリ」です。
*地産地消・都産都消の『江戸っ米ぷりん』
東京の食材で、ここまでこだわったスィーツは無いはずです。
江戸っ米シリーズ(江戸っ米サブレ・江戸っ米キャラメルぷりん)も期間限定で販売もしております。
お陰様で「日本橋ゆかり 泡の酒・発泡酒」
フード・アクション・ニッポンアワード2010 「プロダクト部門入賞」に致しました。
次の夢!東京の素材で作る本物の「東京地ビール・江戸っ米ビール」(素材が全て東京産)に挑戦中!
*今!発売中の「日本橋ゆかり 発芽玄米 泡の酒」
発芽玄米粉で作った「世界初の発泡酒」について
大麦(イギリス産)・・・24.9%
発芽玄米粉(秋田産・滋賀県産)・・・75.1%
ホップ・・・イギリス産
仕込み水・・東京都の水道水に麦飯石などを使い仕込み水に調整して使用
発芽玄米が日本の酒税法上、ビールの副原料に認められていないので、
どうしても「発泡酒」扱いとなってしまします。
*新しい「米粉ビール・江戸っ米ビール」について
大麦(イギリス産)・・・75.1% (練馬、小金井、町田市などで栽培を検討中)
米粉(東京都八王子産)・・・24.9%
ホップ・・・(イギリス産) (練馬、小金井、町田市などで栽培を検討中)
仕込み水・・東京都の水道水に麦飯石などを使い仕込み水に調整して使用
試作の「江戸っ米ビール」(今は東京産お米と水です。)
米粉の分量を25%以上に増やしていきますと、また「発泡酒」扱いですが
25%以下だと「ビール」扱いになるそうです。
唯一!「米」が自給率100%の日本!自分は発想力と行動力が違います!
口だけでなくチャレンジし形にした一例です!
次の行動は料理マスターズを申請中です!
2013年03月10日
日本一の筍!京都西京区大原野(洛西)村上薫さんより直送
日本一の筍!京都西京区大原野(洛西)村上薫さんより直送!
ちょうど桜がちらほら咲く頃 日本一の筍がニョキニョキと顔を出しはじめます。
この地割がサインこの下に筍が!
筍専用の特注クワで堀おこします。
わらとか土をのせ土造りが基本と筍を造るために見えないところに拘りを。
日本一の筍を育てる村上薫さんです。
土の中かにあった物を掘り出した筍で、まだ日に当たっていない筍です。
毎年この筍えを目当てに来るお客様も沢山いらっしゃいます。
これが白子と言われる白さです。
筍はえぐみを抑えるために掘り出してから湯がくまでのスピードが勝負!
糠と鷹の爪を加え茹でるだけ京都の筍は軟らかいのですぐに火がはいります。
朝堀りの筍を湯がいてまるごと焼き上げ、一口サイズに切りたたき木の芽をふり
塩と酢だちでシンプルに筍本来の香りと甘味を堪能してください。
香り、甘味、歯応え一度食べたら又食べたくなる美味しさです。
2013年03月08日
「舟を編む」宮崎あおいちゃんが板前さんに!
「舟を編む」宮崎あおいちゃんが板前さんに!
映画の一場面ですが、店内と料理としぐさなど監修 (^_^)
是非!予告動画を見て下さい。