« 2011年11月 | メイン | 2012年01月 »

2011年12月20日

NHK 「キッチンが走る!」登場!

2011年 NHK 「キッチンが走る!」登場!「キッチンが走る!」 
2011_0926yukari0003ki.jpg

2011_0926yukari0267hnk.jpg
今回、訪ねた場所は茨城県南部
2011_1103yukari0633nhk.jpg
土浦市霞ヶ浦周辺!
2011_1103yukari0630nhk.jpg
今回お世話になった生産者の方々!
2011_0926yukari0211ki.jpg

2011_0926yukari0023abe.jpg
安部さんご夫婦 魚の選別は全て手作業!白魚とワカサギです。
2011_0926yukari0025abe].jpg
霞ヶ浦のダイヤモンド!(白魚)
2011_0926yukari0018abe.jpg
こちらはワカサギです
2011_0926yukari0016abe.jpg
2011_0926yukari0010abe.jpg

2011_0926yukari0008abe.jpg

2011_0926yukari0030abe.jpg

2011_0926yukari0032abe.jpg

2011_0926yukari0022abe.jpg
白魚とワカサギの釜揚げ!最高に美味しいですよ~~~!
2011_0926yukari0034abe.jpg
安部さんより生の白魚と生のワカサギを分けて頂きました。
2011_0926yukari0038abe.jpg

2011_0926yukari0040susu.jpg

2011_0926yukari0047suzu.jpg

2011_0926yukari0049suzu.jpg

2011_0926yukari0050suzu.jpg

2011_0926yukari0053suzuz.jpg

2011_0926yukari0072suzu.jpg

2011_0926yukari0081suzu.jpg

2011_0926yukari0085suzu.jpg

2011_0926yukari0090suzu.jpg

2011_0926yukari0092suzu.jpg
絶品!純白!日本一!のレンコン生産者 鈴木さん家族です。
2011_0926yukari0093suzuz.jpg
鈴木さん曰!レンコンは穴がうまいだよ~と教えていただきました。
P1360524NHK.jpg

2011_0926yukari0094suzu.jpg
この後、太陽くんはブドウの生産者飯村さんと鯉の生産者櫻井さんと出会います。
2011_0926yukari0100tai.jpg

2011_0926yukari0132nasi.jpg

2011_0926yukari0133nasi.jpg
自分は甘み!食感!水々しさ!全て別物!
レンコンの堆肥で作る豊水梨の生産者、ケロケロ農園の羽成さんと出会います。

2011_0926yukari0134nasi.jpg

2011_0926yukari0135nasi.jpg

2011_0926yukari0108nasi.jpg

2011_0926yukari0107hana.jpg
こちらがレンコンの堆肥!ミミズが時間をかけレンコンを堆肥に変身エコエコ堆肥!
2011_0926yukari0114suzuz.jpg

2011_0926yukari0118suzuz.jpg

2011_0926yukari0121suzuz.jpg

2011_0926yukari0122nasi.jpg
羽成さんより豊水梨いただきました。
2011_0926yukari0104hana.jpg
羽成さんの息子さんはレゲエを聞きながらイチゴの栽培をしているそうです!
2011_0926yukari0106suzuz.jpg

2011_0926yukari0151suzu.jpg
遠くに見えるのが霞ヶ浦でこだわりの鯉の養殖をしている櫻井さんの養殖場です。
2011_0926yukari0154kasu.jpg

2011_0926yukari0175abe.jpg
こちらの池は生後1年以内の鯉だそうです。
2011_0926yukari0177koi.jpg

2011_0926yukari0180abe.jpg
こちらが食べごろの2㌔未満の大きさの鯉です!
2011_0926yukari0173abe.jpg
櫻井さんがその場で鯉を〆鯉の洗いを作ってくれました!
2011_0926yukari0171600.jpg

2011_0926yukari0172abe.jpg
太陽くん鯉を食べるのが初めてだそうでしたが
あまりの美味しさで二人!一皿ぺろりと食べてしまいました。
味のコメントは初鯉は!?甘~~い!!甘い初鯉の味でしたと!

2011_0926yukari0189abe.jpg
櫻井さんのおすすめの食べ方はシンプルにおろし生姜と醤油が一番うまいと!
2011_0926yukari0183koi.jpg
櫻井さん自慢の鯉いただきました!
2011_0926yukari0191ki.jpg

2011_0926yukari0199ki.jpg
夜の試作!この日は綺麗な満月で思わずパチリ!
2011_0926yukari0206ki.jpg

2011_0926yukari0208ki.jpg
さぁ~~~!霞ヶ浦の豊かな湖の幸とこだわりの食材で料理スタート!!
2011_0926yukari0209ki.jpg

P1360502NHK.jpg

2011_0926yukari0215ki.jpg

2011_0926yukari0270ki.jpg
野永流 コイの盛り合わせ
2011_0926yukari0282ki.jpg
左の白いのは鯉の湯引き造りと鯉の皮の湯引きです!
食べ方は地元では定番の生姜醤油と
創作で作った梨醤油とブドウ醤油これが鯉の洗いの合性抜群!

2011_0926yukari0311kki.jpg
日本一バーガー
お肉の変わりに、すりおろしたレンコンと細かく角切りしたレンコンと鯉のミンチで作った!
レンコンと鯉の照り焼きバーバーです。

2011_0926yukari0230ki.jpg
レンコンの皮も捨てずに塩きんぴらに、パンの変わりに焼きレンコン、包み込む紙の変わりにレンコンの葉を使い見た目も!実は富士山に見立ててあります。
2011_0926yukari0239ki.jpg
霞ヶ浦の幸の変わり天ばら
2011_0926yukari0250ki.jpg
こちらの料理は霞ヶ浦の素晴しい湖の幸を全て使った料理です!ご飯は白魚とレンコンの炊き込みご飯を作り!かき揚げの天ぷらは白魚とワカサギと角切りのレンコンで作った特大のかき揚げを乗せその場で混ぜた天ばらご飯に2段回に変化!!最後は鯉から煮出した濃厚な出汁と一番だしをブレンドし番茶を加えた鯉出汁を掛けていただく!天ばら茶漬けに3段回に変化!!!
日本料理の基本!食材の命に感謝!食材を使い切る!このような想いで今回も料理を作りました。

2011_0926yukari0253ki.jpg

2011_0926yukari0210ki.jpg
皆さんお疲れ様でした!
料理のお披露目会も大反響で終わり!
皆さんの美味しい!満足!美味しかった~の言葉と笑顔が
大変良く伝わってきたお披露目会でした。

2011_0926yukari0214ki.jpg
太陽くん暑い中お疲れ様でした。

投稿者 nonaga : 14:55 | コメント (0)

2011年12月19日

NHK ゆうどきネットワーク 「毎日食べた~い 絶品!まかない飯」

2011年12月26日 NHK ゆうどきネットワーク
毎日食べた~い 絶品!まかない飯」に生放送で登場しました。

末年始!簡単で経済的な料理を伝授!
揚げ餅とカニとホタテのあんかけ
2011_1219yukari0295nhk.jpg

鮭の紅白彩りまぜご飯
2011_1227yukari0185nhk.jpg

北海汁
2011_1227yukari0181nhk.jpg

2011_1227yukari0172nhk.jpg
今回は「フライパンで和食」フライパンで簡単和食と「出汁の大切さ!」
美味しいと思うのは出汁のうま味のおかげ!!
本格的な出汁は大変なので顆粒だしで美味しさうま味を補う!
家庭で作る料理なら顆粒だしでOK!

2011_1227yukari0174nhk.jpg

投稿者 nonaga : 18:25 | コメント (0)

2011年12月16日

NHK 「産地発 たべもの一直線」テーマは「かまぼこ」

2011年12月25日 NHK「産地発 たべもの一直線」12月25日 今回は「かまぼこ」がテーマ登場!
かまぼこの歴史、名前の由来、東西の違い、飾り切りなどの紹介で登場!
2011_1124yukari0102kama.jpg

2011_1124yukari0089kama.jpg

2011_1124yukari0108kama.jpg

2011_1124yukari0115kama.jpg
NHK「産地発 たべもの一直線」今回のテーマ「かまぼこ」12月25日放映です。

*12月26日 NHK「ゆうどきネットワーク」料理の指導で登場!生放送で出演しています。

投稿者 nonaga : 13:49 | コメント (0)

2011年12月15日

フード・アクション・ニッポンアワード2011「江戸っ米ぷりん プロダクト部門 入賞」

CCF20110907_00000fo.jpg
フード・アクション・ニッポンアワード201 1「江戸っ米ぷりんプロダクト部門入賞」
CCF20111115_00000fo.jpg
【日本橋ゆかりの発想×八王子産のジャージー牛乳×八王子産の高月町の米×町田産のこだわり卵】
895kome.jpg
日本橋の日本料理店“ゆかり”は江戸野菜の振興に努め、東京の食材浸透に貢献している第一人者、食後に提供される甘味も定評がり、三代目若主人の無限の創造力を活かし本物の東京産のデザートを実現。内容は、東京で唯一のジャージー牛飼育農家“磯沼牧場”の濃厚牛乳を使用し、さらに町田のこだわり卵・八王子高月のお米を使用し今までにない東京産のデザート“江戸っ米ぷりん”(お米のぷりん)が完成しました。 
CCF20111021_00000purin.jpg


【東京のごだわり食材】
①磯沼牧場:八王子市小比企町
『自然流に牛の生命を育てることによって健康で、その乳も安全で味が良い』という家畜福祉の考えを磯沼さんは実践しています。
つながれずに24時間好きな時に干し草が食べられる自由な環境でのんびり育てられています。
1頭1頭牧場スタッフ手製のネームプレートが付けられて、家族のように大切にされていました。
その為ストレスもなく濃厚で飲みやすく美味しい牛乳が作られるのです。

②カトウファーム:町田市相原町
鶏の育成に取りましてはA空気、B水、C飼料が最も重要な三大要素です。
A・空気:町田市のはずれの多摩丘陵の豊かな森の谷あいに位置している。
B・水:鶏の飲水は当農場内の地下101メートルの岩盤の割れ目から湧出する天然のミネラル水。
C・飼料:天然酵母を主体とした有効微生物飼料を自家培養して、これを飼料として毎日与えています。
以上、3点のこだわりから新鮮で安心・安全な卵が出来上がります。

③高月営農集団清流米生産部会:八王子市高月町
高月営農集団清流米生産部会という8名のグループで厳格な基準のもと生産されているこだわりの米ともち米です。
A・減農薬栽培・・・通常は年間に3回の除草剤を使用するが、高月生産部会は年間1回のみ使用としている。
B・有機肥料栽培・・肥料の8割を有機にし、食味や栄養価を高めている。結果、こしひかりに勝るとも劣らない味をつくりあげている。

栽培品種は「キヌヒカリ」です。

P1290246edo.jpg

CCF20111008_00000si.jpg
*地産地消・都産都消の『江戸っ米ぷりん』
東京の食材で、ここまでこだわったスィーツは無いはずです。
江戸っ米シリーズ(江戸っ米サブレ・江戸っ米キャラメルぷりん)も期間限定で販売もしております。

米粉倶楽部公式バナー.JPG

お陰様で「日本橋ゆかり 泡の酒・発泡酒」
フード・アクション・ニッポンアワード2010 「プロダクト部門入賞」に致しました。

次の夢!東京の素材で作る本物の「東京地ビール・江戸っ米ビール」(素材が全て東京産)に挑戦中!

*今!発売中の「日本橋ゆかり 発芽玄米 泡の酒」
発芽玄米粉で作った「世界初の発泡酒」について
 
大麦(イギリス産)・・・24.9%
  発芽玄米粉(秋田産・滋賀県産)・・・75.1%
  ホップ・・・イギリス産
  仕込み水・・東京都の水道水に麦飯石などを使い仕込み水に調整して使用
  
発芽玄米が日本の酒税法上、ビールの副原料に認められていないので、
どうしても「発泡酒」扱いとなってしまします。

*新しい「米粉ビール・江戸っ米ビール」について
  大麦(イギリス産)・・・75.1%    (練馬、小金井、町田市などで栽培を検討中)
  米粉(東京都八王子産)・・・24.9%
  ホップ・・・(イギリス産)         (練馬、小金井、町田市などで栽培を検討中)
  仕込み水・・東京都の水道水に麦飯石などを使い仕込み水に調整して使用
試作の「江戸っ米ビール」(今は東京産お米と水です。)
395edo.jpg

398edo.jpg
米粉の分量を25%以上に増やしていきますと、また「発泡酒」扱いですが
25%以下だと「ビール」扱いになるそうです。

CCF20110715_FOOD.jpg

米粉倶楽部公式バナー.JPG
唯一!「米」が自給率100%の日本!自分は発想力と行動力が違います!
口だけでなくチャレンジし形にした一例です!

次の行動は料理マスターズを申請中です!

投稿者 nonaga : 14:53 | コメント (0)

津波で全壊!岩手県上閉伊郡大槌町「赤武酒造」復活!!「浜娘」入荷しました!

津波で全壊!岩手県上閉伊郡大槌町「赤武酒造」復活!!
「浜娘」入荷しました!皆さん飲んで応援応援しましょう。

Download file

P1360760hama.jpg

P1360757hama.jpg

P1360749hama.jpg

P1360751hama.jpg

P1360748hama.jpg
11月29日「ソウルオブ東北企画・岩手県食産業復興プロジェクト」
「ソウルオブ東北オリジナル 鮭の粕汁」東北地方と地元の食材と京都の西京味噌とコラボ酒粕は地元大槌町の酒造会社「赤武酒造」さんの初絞りの酒粕を使いました。
「浜娘」はこの初絞りのお酒です。

ソウルオブ東北企画・岩手県食産業復興プロジェクト
第一弾 トレーラーキッチンお披露目式に参加
P1350891oo.jpg

P1350834oo.jpg

P1350750oo.jpg
大槌町は約8メートルの津波が来て町の全てが流されそうです。
P1350752oo.jpg
大槌町は、いまだに約500人の方が行方不明だそうです。
P1350742oo.jpg

P1350748oo.jpg

P1350747oo.jpg

P1350754oo.jpg

〈開催概要〉
1, 日時  2011 年11 月29 日(火) 14:00~
2, 会場  岩手県岩手県上閉伊郡大槌町 大槌復興プロジェクトの仮設店舗前
3, 主催  ソウルオブ東北
     岩手県沿岸広域振興局
4, 参加者 岩手県大槌町長 碇川豊氏
     岩手県沿岸広域振興局長 中村一郎氏
     三陸鉄道社長 望月正彦氏
     ソウルオブ東北シェフ 
      栗栖 正博「たん熊北店」/ 高橋義弘「瓢亭」/ 高橋拓児「木乃婦」/ 野永喜三夫「日本橋ゆかり」
     ソウルオブ東北代表 岡部泉  
     ソウルオブ東北西日本支部 門上武司
     ソウルオブ東北岩手プロジェクトプロデューサー 草野悟
5, 内容  ○オープニング挨拶
     ○料理試食会
     ○懇親会
2011 年11 月29 日(火) 14:00~
岩手県食産業復興プロジェクトは、「東北の食を守ろう」とスローガンにしたソウルオブ東北が、岩手の沿
岸を支援し、食産業の復活、復興を応援するプロジェクトです。その企画の第一弾として、岩手広域沿岸振興局と連動し、トレーラーキッチンによる沿岸各地を巡回する食復興イベントを行います。ソウルオブ東北のシェフたちが、沿岸各地の食材を彼らの感性と技術を駆使し、調理致します。それは岩手県の食ブランディングの始まりとなるでしょう。地元の生産者さん、レストラン事業者の方々への励まし並びに技術向上へと役立てたいと思います。また観光事業の起爆剤として活用され、岩手に多くの人々が訪れることを期待してます。このような活動が、揺るぎない「いわて三陸ブランド」となるように支援をして参りたいと思います。11 月29 日は、京都、たん熊北店の栗須正博氏を代表とした数人のシェフが、トレーラーキッチンにて、「被災した川から遡上してくる奇跡の鮭を使った料理」をつくり、トレーラーキッチンのお披露目と岩手県食産業復興プロジェクトの始まりと致します。

P1350764oo.jpg
料理は「鮭イクラ丼」
鮭の身は一度味噌漬けし焼いて解し味付けした物と自家製イクラの醤油漬けをトッピング
「ソウルオブ東北オリジナル 鮭の粕汁」東北地方と地元の食材と京都の西京味噌とコラボ

P1350767oo.jpg

P1350766oo.jpg

P1350770oo.jpg

P1350771oo.jpg

P1350796oo.jpg

P1350777oo.jpg

P1350780oo.jpg

P1350817oo.jpg
酒粕は地元大槌町の酒造会社「赤武酒造」さんの初絞りの酒粕を使いました。
P1350819oo.jpg

P1350806oo.jpg
京都から持ち込んだ西京味噌(白味噌)を加えると、味がまろやかに仕上がります。
P1350842oo.jpg

P1350950oo.jpg
「ソウルオブ東北オリジナル鮭の粕汁」地元の食材と京都の西京味噌とコラボ
P1350834oo.jpg

P1350776oo.jpg
大槌町産の大根の皮は刻んで塩と揉みこみ即席漬物を作りました。
P1350782oo.jpg

P1350787oo.jpg

P1350846oo.jpg
無駄な水分を搾り、お酢と砂糖で甘酢を作り味と調えお出ししました。
P1350849oo.jpg

P1350851oo.jpg

P1350789oo.jpg

P1350790oo.jpg

P1350792oo.jpg

P1350793oo.jpg

P1350832oo.jpg

P1350831oo.jpg

P1350852oo.jpg

P1350878oo.jpg

P1350859oo.jpg

P1350884oo.jpg

P1350894oo.jpg
栗栖 正博「たん熊北店」/ 高橋義弘「瓢亭」/ 高橋拓児「木乃婦」/ 野永喜三夫「日本橋ゆかり」/佐藤さん「復興食堂」
P1350898oo.jpg

P1350899oo.jpg

P1350900oo.jpg

P1350904oo.jpg

P1350910oo.jpg

P1350922oo.jpg

P1350938oo.jpg

P1350945oo.jpg
P1350928oo.jpg
奥のテントの中には津波被害の写真が飾られていました。
P1350867oo.jpg

P1350870oo.jpg

P1350868oo.jpg

P1350869oo.jpg

P1350958oo.jpg
復興食堂の皆さんお疲れ様でした。
これから本格的に寒くなりますが頑張ってください又炊き出しに伺います。

P1350953oo.jpg
「東北の食材食べて応援」 日本橋ゆかり 野永喜三夫とサインしました。

■お問い合せ
ソウル オブ 東北事務局本部 
東京都渋谷区富ヶ谷1-42-3(株式会社 太極舎 内)
TEL 03-5452-1139 FAX 03-5452-1198 http://www.souloftohoku.org/ 
E-mail: info@souloftohoku.org 
担当/ 島崎信之 

■ソウル オブ 東北とは
ソウル オブ 東北は、一般財団法人 日本のこころ Soul of Japan の緊急プロジェクトとして立ち上がりました。2011 年 3 月11 日の東日本大震災による未曾有の大災害にあたり、「東北の食を守ろう」をスローガンに、日本全国の料理人、文化人、生産者、企業など食にたずさわる全ての人達とともに、東北の食環境の復興と、未来の東北の食文化の進化を支援していきます。

投稿者 nonaga : 13:48 | コメント (0)

日本の伝統料理 「おせち」 ゆかりのおせちと特別おせち

ゆかり基本のおせち 伝統と継続
DSCF0334oseti.jpg
毎年一週間ほど前から時間をかけ仕込んでいき、12月30日早朝から
仕上げて盛り付けていきます。  お値段 5万2500円

一の重
DSCF0264oseti.jpg

DSCF0318oseti.jpg

DSCF0294oseti.jpg

DSCF0305oseti.jpg

DSCF0316oseti.jpg

DSCF0274oseti.jpg

DSCF0320oseti.jpg

DSCF0292oseti.jpg

DSCF0315oseti.jpg

DSCF0310oseti.jpg

DSCF0324oseti.jpg


二の重
DSCF0270oseti.jpg

DSCF0269oseti.jpg

DSCF0277oseti.jpg

DSCF0293oseti.jpg

DSCF0298oseti.jpg

DSCF0291oseti.jpg

DSCF0299oseti.jpg

DSCF0306oseti.jpg

DSCF0273oseti.jpg

DSCF0307oseti.jpg

DSCF0325oseti.jpg


三の重
DSCF0271oseti.jpg

DSCF0300oseti.jpg

DSCF0276oseti.jpg

DSCF0267oseti.jpg

DSCF0266oseti.jpg

DSCF0268oseti.jpg

DSCF0278oseti.jpg

DSCF0311oseti.jpg

DSCF0326oseti.jpg

DSCF0328oseti.jpg

DSCF0332oseti.jpg
お値段 5万2500円
*すいません12月30日にゆかりに取りに来ていただけるお客様限定で御座います。
おせちの注文とお問い合わせ、電話はお待ちしております。

----------------------------------------------------------------------------

2005年 ミセス 1月号 おせち料理
2004_1101misesu020077.jpg

2006年 家庭画報 1月号 おせち新時代 「新・江戸前おせち」
2005_1024oseti010012.jpg

2007年 婦人画報 1月号 特別企画 「お取り寄せおせちの盛り込み例」
DSCF2450hujin.jpg

DSCF2457hujin.jpg

ゆかり特別 お取り寄せ真空おせちの盛り込み例
前菜やオードブルのように盛り込むました。

DSCF2440hujin.jpg
自家製イクラの醤油漬け、鴨ロース、数の子又は田作り
鶏肝の松風、鰆と鮭の西京漬け

DSCF2462hujin.jpg
この様に食べる分だけ盛り込んでください。
DSCF2473hujin.jpg

2008年 婦人画報 1月号 おせちの基本「おせち・盛り込みの法則」
DSCF9114hujin.jpg

投稿者 nonaga : 01:13 | コメント (0)

2011年12月13日

イオンのおせち特別監修!「迎春の絆和風 三段重1万5800円」

今年もイオンのおせち特別監修!
CCF20111212_00004ion.jpg
家族のまんなかに。イオンのおせち
CCF20111212_00003ion.jpg
イオンのおせち イオン限定販売 「迎春の絆和風 三段重1万5800円」
*すいません注文はイオンさんでお願いします。

投稿者 nonaga : 19:39 | コメント (0)

2011年12月06日

「ソウルオブ東北企画・岩手県食産業復興プロジェクト」2011 年11 月29 日大槌町

ソウルオブ東北企画・岩手県食産業復興プロジェクト
第一弾 トレーラーキッチンお披露目式に参加
P1350891oo.jpg

P1350834oo.jpg

P1350750oo.jpg
大槌町は約8メートルの津波が来て町の全てが流されそうです。
P1350752oo.jpg
大槌町は、いまだに約500人の方が行方不明だそうです。
P1350742oo.jpg

P1350748oo.jpg

P1350747oo.jpg

P1350754oo.jpg

〈開催概要〉
1, 日時  2011 年11 月29 日(火) 14:00~
2, 会場  岩手県岩手県上閉伊郡大槌町 大槌復興プロジェクトの仮設店舗前
3, 主催  ソウルオブ東北
     岩手県沿岸広域振興局
4, 参加者 岩手県大槌町長 碇川豊氏
     岩手県沿岸広域振興局長 中村一郎氏
     三陸鉄道社長 望月正彦氏
     ソウルオブ東北シェフ 
      栗栖 正博「たん熊北店」/ 高橋義弘「瓢亭」/ 高橋拓児「木乃婦」/ 野永喜三夫「日本橋ゆかり」
     ソウルオブ東北代表 岡部泉  
     ソウルオブ東北西日本支部 門上武司
     ソウルオブ東北岩手プロジェクトプロデューサー 草野悟
5, 内容  ○オープニング挨拶
     ○料理試食会
     ○懇親会
2011 年11 月29 日(火) 14:00~
岩手県食産業復興プロジェクトは、「東北の食を守ろう」とスローガンにしたソウルオブ東北が、岩手の沿
岸を支援し、食産業の復活、復興を応援するプロジェクトです。その企画の第一弾として、岩手広域沿岸振興局と連動し、トレーラーキッチンによる沿岸各地を巡回する食復興イベントを行います。ソウルオブ東北のシェフたちが、沿岸各地の食材を彼らの感性と技術を駆使し、調理致します。それは岩手県の食ブランディングの始まりとなるでしょう。地元の生産者さん、レストラン事業者の方々への励まし並びに技術向上へと役立てたいと思います。また観光事業の起爆剤として活用され、岩手に多くの人々が訪れることを期待してます。このような活動が、揺るぎない「いわて三陸ブランド」となるように支援をして参りたいと思います。11 月29 日は、京都、たん熊北店の栗須正博氏を代表とした数人のシェフが、トレーラーキッチンにて、「被災した川から遡上してくる奇跡の鮭を使った料理」をつくり、トレーラーキッチンのお披露目と岩手県食産業復興プロジェクトの始まりと致します。

P1350764oo.jpg
料理は「鮭イクラ丼」
鮭の身は一度味噌漬けし焼いて解し味付けした物と自家製イクラの醤油漬けをトッピング
「ソウルオブ東北オリジナル 鮭の粕汁」東北地方と地元の食材と京都の西京味噌とコラボ

P1350767oo.jpg

P1350766oo.jpg

P1350770oo.jpg

P1350771oo.jpg

P1350796oo.jpg

P1350777oo.jpg

P1350780oo.jpg

P1350817oo.jpg
酒粕は地元大槌町の酒造会社「赤武酒造」さんの初絞りの酒粕を使いました。
P1350819oo.jpg

P1350806oo.jpg
京都から持ち込んだ西京味噌(白味噌)を加えると、味がまろやかに仕上がります。
P1350842oo.jpg

P1350950oo.jpg
「ソウルオブ東北オリジナル鮭の粕汁」地元の食材と京都の西京味噌とコラボ
P1350834oo.jpg

P1350776oo.jpg
大槌町産の大根の皮は刻んで塩と揉みこみ即席漬物を作りました。
P1350782oo.jpg

P1350787oo.jpg

P1350846oo.jpg
無駄な水分を搾り、お酢と砂糖で甘酢を作り味と調えお出ししました。
P1350849oo.jpg

P1350851oo.jpg

P1350789oo.jpg

P1350790oo.jpg

P1350792oo.jpg

P1350793oo.jpg

P1350832oo.jpg

P1350831oo.jpg

P1350852oo.jpg

P1350878oo.jpg

P1350859oo.jpg

P1350884oo.jpg

P1350894oo.jpg
栗栖 正博「たん熊北店」/ 高橋義弘「瓢亭」/ 高橋拓児「木乃婦」/ 野永喜三夫「日本橋ゆかり」/佐藤さん「復興食堂」
P1350898oo.jpg

P1350899oo.jpg

P1350900oo.jpg

P1350904oo.jpg

P1350910oo.jpg

P1350922oo.jpg

P1350938oo.jpg

P1350945oo.jpg
P1350928oo.jpg
奥のテントの中には津波被害の写真が飾られていました。
P1350867oo.jpg

P1350870oo.jpg

P1350868oo.jpg

P1350869oo.jpg

P1350958oo.jpg
復興食堂の皆さんお疲れ様でした。
これから本格的に寒くなりますが頑張ってください又炊き出しに伺います。

P1350953oo.jpg
「東北の食材食べて応援」 日本橋ゆかり 野永喜三夫とサインしました。

■お問い合せ
ソウル オブ 東北事務局本部 
東京都渋谷区富ヶ谷1-42-3(株式会社 太極舎 内)
TEL 03-5452-1139 FAX 03-5452-1198 http://www.souloftohoku.org/ 
E-mail: info@souloftohoku.org 
担当/ 島崎信之 

■ソウル オブ 東北とは
ソウル オブ 東北は、一般財団法人 日本のこころ Soul of Japan の緊急プロジェクトとして立ち上がりました。2011 年 3 月11 日の東日本大震災による未曾有の大災害にあたり、「東北の食を守ろう」をスローガンに、日本全国の料理人、文化人、生産者、企業など食にたずさわる全ての人達とともに、東北の食環境の復興と、未来の東北の食文化の進化を支援していきます。

投稿者 nonaga : 13:40 | コメント (0)

2011年12月05日

福島県産地見聞シェフツアー 福島の応援シェフに参加 11月27日・28日

福島県産地見聞シェフツアー 福島の応援シェフに参加 11月27日・28日 
県庁関係者から安全性のレクチャー、風評被害の現状、食材流通、生産者の訪問と食材を見ての評価、特徴含め、このように利用したらどうか?というアドバイスやレシピの開発などの協力をして来ました。
県産食材の林養魚場(メープルサーモン)、川俣シャモ、会津畜産(会津馬肉)、しらい農園(りんご、野菜類)、会津地鶏など訪問、2日は福島東稜高校にて生徒さんと県内産の食材を使った料理教室を開催、福島食材で一緒に料理を作り県産食材を生かすプロの技などを披露
「県内の生産者は原発事故による風評被害に苦しんでいる。県産食材に良さを首都圏に広めてもらいたい」と聞き、我々ができることは、少しでも希望をもってもらえるように食のこころを持って応援する事と想って参加しました。

写真近日アップいたします。

投稿者 nonaga : 22:34 | コメント (0)

2011年12月01日

「月の輪熊」の手入荷!

滋賀県余呉湖の湖畔にある
なれ鮓を造らしたら日本一の「徳山鮓」さんより
特別に月の輪熊の手と足を分けて頂きました。

yukari 059ku.jpg
手が3本、足1本 
yukari 005ku.jpg

yukari 041ku.jpg

yukari 092ku.jpg
鍋に水と日本酒、葱、生姜を加え
yukari 112ku.jpg
強火で一度沸かし中火でことことと時間をかけて軟らかくしていきます。
yukari 188ku.jpg

yukari 214ku.jpg
水を足しながら軟らかくなったら
取り出し毛を抜きたいのですが・・・

yukari 195ku.jpg
下湯がきでもぉ~~~2日・・・まだまだ硬い!?
この後、毛を抜くのがマジ大変そ~!
4本分も毛を抜くのに3~4日は・・・
食べられる状態まで軽く1週間は掛かりそ~

048ku.jpg
ここまで5日!手の甲の黒くて分厚い皮を剥いている所です。
052ku.jpg
この薄いグレー色の皮も綺麗に剥いていきます。
062ku.jpg

066ku.jpg

076ku.jpg

087ku.jpg

104ku.jpg
一度蒸して大きな爪を抜きます。
108ku.jpg
月の輪熊の左右の手で
これでようやく!下仕込みが終わりです。

121ku.jpg
こちらは熊の足!
129ku.jpg
さぁ~~これからが本仕込み!
世界一美味しい精力剤に仕上げていきま~す!!

140ku.jpg
材料は福島県会津若松産の朝鮮人参
青森県下北半島東通村尻屋産の蝦夷アワビ
ペルー産の標高4000m以上で育った幻のマカ!
青森県産のニンニクと江戸東京野菜の千住ねぎと生姜など
後、熊の出汁と鶏ガラスープと真昆布と天然の海塩と醤油で味を
調えてあります。

131ku.jpg
こちらが完成した「ゆかり風熊の手鍋」!!
144ku.jpg

164ku.jpg
味は今までに食べた事の無いパンチ力!!
味わいに奥行きと深みがあり唇にまとわるゼラチン質!
いつまでもうま味の余韻が舌に残ります。
是非、楽しみたい方はご連絡を。

158ku.jpg
早い者勝ちの先着4名様です。
食べたい方は三代目までご連絡して下さい!

投稿者 nonaga : 20:09 | コメント (0)