« 2008年12月 | メイン | 2009年02月 »
2009年01月29日
ヴァンサンカン 4月号 桜特集 「お花見弁当」
ヴァンサンカン 4月号 桜特集 「お花見弁当」
多分、中味、値段全て日本一のお花見弁当!!
お値段2万円!!
おせちのようにびっしりと詰めました。
伊勢海老のうに焼き、アワビのやわらかに煮、鹿児島産の新筍、飯蛸桜煮
明石産の天然鯛の桜の葉寿司、穴子のあられ粉揚げなど々・・・盛り沢山!
十分、お二人で召し上がれます。
詳しい内容はヴァンサンカンをご覧下さい。
2009年01月09日
京都の名物漬物「すぐき漬け」から大発見!
京都名物のすぐき漬けから発見された「ラブレ菌」植物性乳酸菌の一種!
腸内環境を整え、免疫力アップに貢献があると今、注目の漬物!!
ラブレ菌とは、植物性乳酸菌の一種で、お馴染みの乳酸菌にも
「植物性と動物性」があります。
植物性は野菜や穀物を発酵させ味噌や漬物を作る乳酸菌で
動物性は乳など動物性素材を発酵させヨーグルトやチーズを作る乳酸菌です。
ラブレ菌は約十数年前に、京都パストゥール研究所を設立した
故・岸田綱太郎博士が京都名物のすぐき漬けから発見しました」
正式名称は「ラクトバチルス ブレビス~」と大変長いので
通称「ラブレ菌」とされています、他の乳酸菌同様、有益な働きをたくさん持っているようです。
*腸内で有機酸(乳酸、酢酸)を作り、大腸菌などの悪玉菌の増殖を抑制
*有機酸により腸管の新陳代謝が活発になり、栄養の消化・吸収が向上
*便通を整え、腸内環境をレベルアップするとともに肝臓の解毒作用
*腸管免疫を高め、発がん・老化・自己免疫疾患・免疫力低下などの予防に寄与
*コレステロールを取り込んで、その血中への吸収を抑制
など・・・効能が報告されています。
京都伝統野菜を守り継承している上賀茂の田鶴さんの「生すぐき・すぐき漬け」です。
見た目は大根?蕪?に似ていますが葉の形、根の形もすぐきの特徴です。
田鶴家自家製のすぐき漬けです。
乳酸醗酵の酸っぱさに、初めて食べた人はびっくりしますよ~!!!
でも、食べなれるとこの酸味がくせになんです。
根は一口サイズに切りだし、葉は細かく刻み醤油と七味で味付けします。
ゆかりでは冬~春まで毎日お漬物の一品でお出ししています。
2009年01月06日
サライ 宝酒造 「松竹梅 白壁蔵 生酛純米」で舌鼓
「日本酒の原点に戻った酒造り」
以前、宝酒造 松竹梅 白壁蔵を見学に行ったときの写真です。
サライ流 「松竹梅 白壁蔵 生酛純米」食中酒の勧め ”食べながら飲む”
誰でも簡単に作れて酒が進む、酒飲みによる
酒飲みのための肴の作り方のコツを伝授!
・1月24日 松竹梅白壁蔵×サライ特別限定企画食事会を開催!
ダンチュウ 2009年2月号 「キッコーマン・醤油」
日本人の味の基本である醤油の役割や、料理との関係
世界中も注目!発酵調味料、味、色、香り、うま味の魅力!
「しょうゆ」や「みりん」は和の原点!その味わいが、豊かな記憶をつくります。
料理王国 2009年2月号 「和洋中のシェフたちの鶏料理、渾身の一皿」
料理王国 2009年 2月号
店の定番メニューとはひと味違った、かつてないダイナミックで独創的な料理法や素材との組み合わせによる一品を考案、鶏料理に対する考えやレシピが掲載!
鶏ガラスープに一番だし(昆布、カツオ)と貝(浅利、ホタテ)などの旨味!
アミノ酸、グルタミン酸、イノシン酸、コハク酸、タウリンなどが豊富に含まれています
そこに白味噌や豆乳などでまろやかさを加えて作ったオリジナル料理「純白雑炊」