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2010年01月20日
1月24日 「ソロモン流」老舗洋食店「たいめいけん」三代目茂出木浩司さん登場!!
1/24 「ソロモン流」今回の賢人は!
日本を代表する老舗洋食店「たいめいけん」の三代目 茂出木浩司さん
創業78年の味を守る、熱血三代目の奮闘に密着!
小津安二郎、池波正太郎も愛した、オムライスやナポリタンなど懐かしの洋食の数々を紹介。
さらに、三代目自らたいめいけん名物「タンポポオムライス」の作り方を伝授!
友人、仕事、三代目仲間で自分も登場しました。
2010年01月10日
兵庫県明石の天然の鯛漁
毎日京都や東京に明石の魚を運ぶ、鯛や魚の目利き日本一の水口さんの
紹介で約十年ぶりに鯛専用漁船に乗船、春の良い天気で気分爽快、鯛も大漁でした.
鯛漁船での作業
網で一気に囲い込む漁です!
どんどん巻き上げ船上に
大漁網に鯛が沢山かかっています。
これは馬ずらはぎ
立派な鯛(桜鯛)が捕れました、今日は大漁大漁
気圧の差で腹上でぷかぷか
腹の中にばらんすをとる風船(胃袋)があり、それを棒で突いているところです
捕れた魚は一匹一匹空気を抜いています、そうしないと腹上にその内
死んでしまうそうです。
先ほどの鯛と違いちゃんと泳いでいます。
投稿者 nonaga : 14:32 | コメント (0) | トラックバック
2010年01月08日
なぜ!?水口さんの扱う鯛は美味しいのか?秘密公開!
鯛を〆て神経をつぶし、血抜きをしているとこるです。
何の魚も同じようにしています。
うろこと内臓をとり、水洗いした鯛
荒波育ちの証し、尾ビレが立派で見るからに力強い
尾の付け根の太さが違いよく動き脂がよくのりうまいと、食通はここの尾の塩焼きを
一番好みますね。
よく分かるでしょ、天然物は硬い物を餌にしているから、歯が磨り減っている
鼻の穴が二つでしょ、だいたい養殖はつながり一つです
見るからにうまそ~でしょ~
創業昭和10年以来うまみの詰まった煮汁で炊き上げている名物品です。
三枚に下ろしていきます。
この骨のこぶが荒波でもまれた証し
木で造った箱に乾いたタオルとさらしに包み一定した温度で熟成し鯛から
アミノ酸(旨味)を引き出しています。
実は!こうしたお客様の見えないところで、きちっとした仕事と管理がされているのです。
投稿者 nonaga : 22:09 | コメント (0) | トラックバック
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