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2009年10月30日
イオンのおせちを監修
今年もおいしいねっ! イオンのおせち
2万円の「彩蘭」和風二段重を監修しています。
2009年10月20日
ミセス 12月号 「冬の特注お取り寄せ」
ミセス 12月号 「冬の特注お取り寄せ」 全てミセスオリジナルに紹介されました。
天然すっぽんの丸鍋セット 4人前 3万1500円 30セット限定です。
セット内容
天然すっぽん、すっぽんスープ
千住ねぎ、白菜、水菜、切り餅、自家製ポン酢、生姜汁、あさつき
清流育ちの天然物は、今や入手が難しい貴重な品。
骨ごと、日本酒、水、昆布、生姜で丁寧に炊いて仕上げた身と
コラーゲンが溶け込んだ極上のスープがたっぷりつきます。
締めの雑炊も絶品!ご飯を加え卵でとじ、お好みでポン酢とあさつき加えて召し上がって下さい。
すっぽんの仕込み方をお見せします。
島根県 高津川産のすっぽんです。
下ろして霜降りし薄皮をむきます。
コンテチーズ生産者協会 プロモーションイベント
コンテと和食のマリアージュと題したイベントが「日本橋ゆかり」で開催されました。
これに合わせコンテ広報担当のオーレリア・シミエさんとコンテのテイスティング鑑定団の一員でもあるジャン・フランソワ・マルミエ氏が来日し、テイスティングの方法などを披露しました。
コンテとは
フランス・アルプスに程近いフランシュ・コンテ地方に位置するジュラ山地一帯で
牛の品種はモンデリアード種で、牛1頭に対して1ヘクタール以上の土地で放牧し
生乳のみを原料として作られる加熱圧搾り、ハードタイプのチーズです。
コンテチーズを知り、味わう
今回も同様に料理をイメージし絵を描きました。
コンテチーズの七変化 秋の前菜盛り合わせ
コンテチーズ8ヶ月使用、コンテ豆腐(溶かす)、具沢山おいなり(角切り)
秋野菜のお浸し(すりおろし)、さつま芋の茶巾(焼き目)、イチョウコンテ(スライス)
コンテチーズの食べ比べ 棒麩のトーストと共に
手前から8ヶ月、12ヶ月、12ヶ月、16ヶ月、24ヶ月(生産地・熟成庫違い)
海老とホタテの湯葉真丈椀 コンテと白味噌と一番だしの合わせ出汁
TOKYOチーズケーキ コンテ16ヶ月使用
コンテチーズと酒粕と日本酒のマリアージュ
タルト生地にフランスの16カ月熟成コンテチーズ、牛乳、生クリーク、酒粕と企業秘密の物を加えて流し固め、表面に薄く日本酒のゼリー張る。癖のないコンテチーズに酒粕が絶妙に溶け合い、食べるとチーズのコクと酒粕の風味がほのかに残るチーズケーキです。
こちらは試作品です。
因みに
こちらがメトロポリタンのイベントで出したデザートです。
ゆかり名物 黒豆ときな粉のアイス黒蜜かけとさつま芋の黒糖かりんとうです。
最終的にまた進化し!!
「日の丸」のイメージになりました。
2009年10月12日
新潟県の魚沼の山奥から直送の山菜
魚沼の山奥に在住の志田さんより山の恵みを沢山送ってもらっています。
もちろん!全て天然
たらの芽、アケビの芽、山うど、ワラビ、など々
天ぷら、おしたし、きんぴら、炊き込みご飯などにして出します。
2009年10月10日
「AERA」第24回束の間の甘い時間で登場!
TOKYOチーズケーキ
日本と仏蘭西、主張と融合を味わう
日本橋と言えば東海道の出発点で、かつて江戸の中心地だが、今や江戸の面影を残す所は全くなく、高層ビルさえ林立している。その一角に店えお構えるのは「日本橋ゆかり」。三代目若主人野永喜三夫さんは海外との交流も深く、本物の日本料理を世界に知らしめようと精力的に挑んでいる。今秋もまた、新しい試みに胸を躍らしていた。
ニューヨーク(NY)・メトロポリタン美術館で開催している「サムライフェアー」に参加し、メトロポリタン美術館内の会員制レストランとコラボレーションし、「日本料理の無限の可能性」と題して、お通し、前菜、刺し身、焼き物、留め物、食事、デザートのコースを披露。
米国やNYに媚びる事無く本物の日本の味を提供した。
そのデザートが「TOKYOチーズケーキ」だ。
タルト生地にフランスの16カ月熟成コンテチーズ、牛乳、生クリーク、酒粕と企業秘密の物を加えて流し固め、表面に薄く日本酒のゼリー張る。癖のないコンテチーズに酒粕が絶妙に溶け合い、食べるとチーズのコクと酒粕の風味がほのかに残る。まさに日本料理のラストシーンに相応しいスィーツかも知れない。
「AERA」より
因みに
こちらがメトロポリタンで出したデザートです。
ゆかり名物 黒豆ときな粉のアイス黒蜜かけとさつま芋の黒糖かりんとうです。
最終的にまた進化し!!
「日の丸」のイメージになりました。