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2015年02月03日
1月31日 清水寺成就院で開かれた「世界へ羽ばたく和食を楽しむ夕食会」
2015年1月31日に清水寺成就院で開かれた「世界へ羽ばたく和食を楽しむ夕食会」。日本最高峰の和食を味わっていただくこの会の調理場をとりまとめたのは、和食道の総合プロデューサーでもある、料亭「菊乃井」主人の村田吉弘さん。
日本料理アカデミーの有力店16人の主人(写真)、および50〜60人という調理場スタッフとともに、驚きにあふれるお料理を提供しました。
献立
・八寸
・煮物椀:蟹味噌仕立て、松葉蟹、玉子豆腐、芹、生姜
・向付:鮃昆布〆、伊勢海老焼霜、トロ、温玉、あしらい一式、土佐醤油
・焼物:白甘鯛味噌柚庵杉板焼、一盛、あんぽ柿のブランデー漬け
・炊合わせ:海老芋、京菊菜、金時人参、焼椎茸、煮穴子、柚子
・強肴:三宝柑釜
鮑、帆立貝、筍、独活、菜の花、車海老、木の芽、ジュレ
・御飯:鴨御飯、合鴨照り焼き、九条葱醤油炒め、山椒
・止め椀:赤出汁
・香の物:聖護院煮蕪浅漬け、奈良漬、蕪の葉、柴漬け
・水物:豆腐ガトー
・菓子:干菓子色々 吹き寄せ風
・抹茶
酒:松竹梅 白壁蔵「金賞受賞酒」大吟醸
松竹梅 白壁蔵「生酛純米」
松竹梅 白壁蔵「三谷富夫」山廃純米
シャンパーニュ
ポメリー キュヴェ・ルイーズ 2002
詳しい内容や写真は「和食道」のFacebookをご覧下さい。
2015年02月02日
「和食道」清水寺 成就院で開かれた「世界へ羽ばたく和食を楽しむ夕食会」のお手伝いへ
「和食道」は、世界の人々にとって和食がより身近なものとなっている中、
「和食とは何か」を知り、学び、その真髄を極める場です。
2015年は、外国人料理人が和食の技術と情熱を競い合うコンペティション、
世界のシェフや有識者が集い、和食の伝統や最先端の発想を学び体験するシンポジウム、
本場の和食や食材を堪能できる街頭イベントを開催します。
日本国内外の人が「和食道」を通じて和食のあらゆる魅力や文化的背景に触れることで、
世界に和食がより広く深く根付いていくことを目指します。
主催:農林水産省
共催:観光庁・京都府・京都市
協力:福島県・鶴岡市・独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)
詳しい内容や写真は「和食道」のFacebookをご覧下さい。